「飛鳥学講演会」、加来耕三氏が講演 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「飛鳥学講演会」、加来耕三氏が講演
飛鳥(奈良県明日香村)の歴史的風土と文化財について学ぶ「飛鳥学講演会」(古都飛鳥保存財団主催、読売新聞社など共催)が30日、東京・有楽町のよみうりホールで開かれた。
明日香村教委の発掘調査の説明や歴史家で作家の加来かく耕三氏の講演に、約800人が聞き入った。
同教委の相原嘉之・文化財課調整員が、飛鳥時代(7世紀)に国家の重要な儀礼が営まれた「飛鳥寺西の槻つきの樹きの広場」とされる村内の飛鳥寺西方せいほう遺跡で見つかった7世紀中頃~後半の石敷きなどについて説明した。
「飛鳥と聖徳太子」をテーマに話した加来氏は、太子が斑鳩(奈良県斑鳩町)で新しい国づくりを進めたのは、蘇我氏の本拠地・飛鳥から離れる意味があったと指摘。「難しい現代を生きていくためにも、もう一度、太子や当時の歴史を学んでほしい」と語った。
(2013年6月30日19時29分 読売新聞)
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